髪の毛が抜ける!薄毛になる!その原因を探った

抜け毛に徹底抗戦!

|髪の毛に縁のない家系は確かに存在した!
親族の集まりで、一同が会する機会があり着席している状況を立って少し高い位置から眺めると、思わず拍手したくなる位楽しい景色!

青のりが偏って散りばめられた、まるで「たこ焼き」!しかし、冷静になって現実をみると悲しい景色であることに間違いはなかった。

髪の毛には縁の薄い家系であっても、信じたケアを継続することで抜け毛に抵抗できるかも知れません。


髪の毛が無くなることに関して、医学や美容上の知識がない状態であっても、原因を探ることや要因を可能な限り排除する努力は無駄ではないと思うのです。


髪の毛を発毛させる努力と、失わない!維持するための努力ではどちらが大変なのでしょう・・か!?

今は、お金を払うことで医薬品等による、髪の毛を失わない!無くなった髪の毛を増やせる等の対策は可能なのでしょう。

個人的な感覚では、一度使い始めると途中でのリタイアは効果にいい影響を及ぼさないのではないか?或いは、継続放棄や断念したことで気持ちの上で禍根を残してしまわないのか?と考えてしまいます。

少しカッコイイことを言っていますが、最も大きな理由として多少の投資は必要とは思いますが、別の方法で対策は可能かも知れないのに「高いお金を払い続けることがイヤだ」「もっと楽しいことにお金を使いたい」が正直な感覚!

では、どうしたのか?

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|髪の毛が淋しくなる原因は?そしてその原因は除去できるのか?

髪の毛が無い人や、無くなりかけている人と、髪の毛が充分に有る人との違いは遺伝だけなのか?

父方の男兄弟5人と、母方の叔父6人、計11名の男性親族の内で髪が無くなっている叔父や伯父7名、将来の状態が想像出来る様な明らかに進行中の伯父が4名いましたので、個人レベルで情報収集するには充分でした。


頭や髪の毛を直接触らせてもらえた事にも感謝していますし、生活環境や行動パターンについても、さり気無い質問の仕方が上手だったと自画自賛はしましたが、快く答えてもらう事が出来ました。


また、友人や知人の親族等周囲に同様の状態がみられる人が居たら、遺伝状況や生活環境も聞いてもらえた事も大きかったと思います。


原因が判明したとしても、対策として全ての項目をクリアできるかは別です。


やれることは網羅するとはいかないまでも可能な限り頑張る、しかし継続が困難なことや努力が報われるか?の疑問が大きい項目は諦めて、的を絞って継続したのが結果として最良だったと思うのです。


最初に、原因になるだろう?!と判断できる内容を探ったが、極めて一般的な知り尽くされている項目がほとんど!それでも比較的具体的と判断した中での情報です。


|最強の原因は「遺伝」?!

最初に考えなければならない原因は、「遺伝」です。

個人的にも写真から得た情報や、親族から話を聞いた範囲で確認したのですが、両親の曾祖父までは30歳半ばで既に髪が無くなる兆候が表れていたことを確認する事が出来ました。


こればかりは、どうする事も出来ませんから・・と考えるのが普通なのでしょうが、諦めないことが抵抗するために必要と実感しています。


とは言っても「遺伝」は多分、最大の強敵なのです!


酒と煙草は影響するのか?

親族の中で、髪の毛が無くなっている人に共通していたのが「たばこ」でした。

確認した範囲では、親族で「煙草」を吸っていない人は一人だけ、それも病気によって医師から止められたのが理由で、それまでの40歳位までの期間はきっちりと吸っていたそうです。


一日の本数は、平均で二箱少ない人でも一箱半、多い人は二箱半でした。


そして更に共通していたのが、「たばこ」を吸い始めた年齢です。


早い人では、何と16歳位(印象的には本当はもう少し早かったのでは・・と思いました)。


21歳になった時には全員が「たばこ」を吸い始めていました。


「酒」に関しては、意外に共通した原因になったと思える印象はありませんでした。


それでも、ほとんどが日本酒、ビール、焼酎やウイスキーと多岐に渡っており、飲酒量もまちまちで、冗談の範囲とは思いますがアルコールであれば、エチルでもメチルであっても何でも良いという人もいた。


中には、「酒」は飲む機会がなければ、飲まなくても良いという人も数人いたのには、またまた驚き!


|ストレスも原因になるのか?

仕事の種類は、家業の農家や漁業、サラリーマン、土建業の経営、コンビニのオーナー等ですが、傍から見て体力的には大変とは思いますが、会話等から最もストレスが無いと感じたのは農家や漁業を営んでいる人で、ストレスの固まりは経営者です。

兄弟の中でも自営業者や経営者が比較的、髪の毛が無くなり始める年齢が早かった様ですが、間接的には影響はある!と個人的に感じた部分でもあります。


ストレスが直接の原因ではないかも知れませんが、睡眠に影響があったり、くよくよ思い悩んだり、ストレス発散のために飲酒が増えたり、ストレス解消方法を誤ると髪の毛には間違いなく悪影響を及ぼすと思います。

|食事の内容は影響が大きいのかも知れません!

比較的に肉類や中華系が好物なのは共通していました。

海藻類や昆布は髪の毛に良いと言われていますが、家業として昆布漁が主体の漁業を営んでいる親族も髪の毛に縁が薄い。


昆布や海藻は世間でいわれる程、効果は無いのかと一時は思いましたが、量的にも頻度でもそれ程食べていない事を知りましたし、余談ですが、それ以上に驚いたのが食事としての「海藻類は嫌い」という事実でした。


見たり聞いたりした範囲では油分が多い中華料理や、辛い物が好きであること、野菜も生で食するサラダより、炒めたり魚や肉と一緒に煮たりして食べる事が多いかも知れません。


「生野菜は食べないの?」と質問したら、「馬や犬でもあるまいし・・、人は知恵があるから火を通して食べるものなの!」といわれたことが記憶に残っています。


馬はともかく、犬が生野菜を食べるのか(一部にはいるかも・・)?と言いかけて止めたことで覚えています。


|睡眠の質は影響するのか?

睡眠は、成人が必要といわれているレベルは十分に寝ていることは知りましたが、酒を飲んだ勢いで寝ると質の高い睡眠は取れない事を後で知ることになります。

酒に酔った勢いで寝ている人が多かったが、それが髪の毛の状態に影響するのか?


そして、ストレスや心配事や寝床に入ってからいろいろ考える状態は、やはり睡眠の質は悪い様で印象として夢をみていることや、朝起きた後も夢の内容を覚えている場合も多かった印象。

夢を見る様な睡眠は眠りが浅いのか?

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|髪の毛が無い!または無くなりかけている人の頭を触った!

髪の毛の無くなり方について、父親やその兄弟は頭頂部、つまり旋毛(つむじ)の周辺から髪が抜けて来て、額方面に進攻する状況です。

つまり、額より上の前髪部分が少し残る状態。


髪の毛の抜け方にもいろいろなパターンがある様で、母方の兄弟は額(おでこ)の面積が頭頂部方面に侵食する様な進み方です。


最後は両方の親族共ほぼ同じで、サザエさんのお父さん磯野波平タイプで、量は別にして横にぐるりと髪が残って、額から旋毛(つむじ)まで無くなっている状態でした。


何人かは、細い髪の毛がまだ残っている人もいましたが、明らかに時間の問題!


親族が集まって、お酒を飲んで上機嫌の時に伯父や叔父に頼むと、笑いながら頭部を触らせてくれました。


複数の頭を直に見て、触って知った事!感じる事!もあった。


髪の毛が無い部分、つまり頭皮が出ている部分については、調理器具の金属ボールに風船のゴムを貼り付けた様に、頭皮が頭骨に直接的にピタッと張り付いて隙間が無い様な感触!


両手の指を頭に当て前後左右に頭皮を動かすと、頭皮と額の皮膚も引っ張られながら動くのが普通と思っていました。


彼等の頭皮は貼り着いた様に動かないのです!

いい方を変えれば、毛根が居る場所が無い事になります。


そして、髪の毛が無い部分の頭皮と、横の髪の毛がまだ有る頭皮との境目から、少し皮膚の厚みが増して盛り上がって段差が付いており、毛根の居場所が有ってその部分の頭皮は動くのです。


頭皮と頭蓋骨の間に養分を保持する隙間を無くしてしまうと、毛根の居場所がなくなって髪の毛が抜ける!のだと素人なりのひとつの結論にたどり着いた。


医学的に正しいのか?誤っているのか?個人的な思い込み?!なのか、そんな事はどうでもいい。


事実を知った!ことが大きかった!


髪の毛が無くなる万人の情報が欲しい訳ではなく、同じ様な血を継いでいる遺伝への対抗策を見つけるためには、親族からの情報が優先されると割り切っていました。


素人が単に、抜け毛対策をするといっても漠然としていて、あれもこれもと手を広げるのは得策ではなく、医学的な知識が無い素人だからこその直観で、髪の毛を守るためには、頭皮が頭蓋骨にピタッと張り付かせないで、毛根の居場所を確保する事が髪の毛を留まらせるバロメーターと認識しました。

|頭皮のマッサージは今日まで人生の皆勤賞!

その日から毎日欠かさずに、頭皮のマッサージを始めました。

頭皮のマッサージ!といっても、構えて「さぁ、やりましょう」というレベルではなく、入浴した湯船の中で!やテレビを見ながら!トイレの中で・・、最低でも1日に3回各5分位(この縛り以上はやれなかった・・)両手の平を頭に充てて、頭皮が頭骨に張り付かない様に頭皮を前後左右に大きくグリグリ動かすという内容。


医学的や美容上の根拠や効果はあるのかは不明!ですが、35年以上1日も欠かさないで今日まで、そして今でも継続させています。


それでも、ジジィ化が進むと頭皮と頭骨の隙間が薄くなってきた感触は大きくなっています。


しかし、従兄弟(いとこ)等を含めた親族の中で、年齢的に髪の毛は確かに細くなっていますが、唯ひとり髪型を選択できるだけの髪の毛を残すことができたのは頭皮マッサージを続けてきたのが影響したひとつと確信しています。


他の対策との相乗効果によって・・得られた結果であることは間違いない!という確信です!

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